楽天モバイルのお申し込み時に使える本人確認書類が、2025年12月以降順次変更されます。健康保険証や住民基本台帳カードでの本人確認ができなくなるため、これらの書類で契約を検討している方は、期限前に必ず内容を確認しておきましょう。
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楽天モバイル公式サイトで、本人確認に利用できる書類の変更について案内が公開されています。今回の変更は、マイナンバーカードの健康保険証利用(マイナ保険証)への移行や、住民基本台帳カードの有効期限満了に伴うものです。
この記事では、楽天モバイルのお申し込み時に影響するポイントを、期限別・書類別に整理してご紹介します。
今回の変更ポイントまとめ
まずは全体像からおさえておきましょう。
- 健康保険証は、楽天モバイルの本人確認書類としての利用が2025年12月1日をもって終了
- 住民基本台帳カードは、2025年12月31日をもって利用終了
- 資格確認書が、新たに本人確認書類として利用可能(補助書類の提出が必要)
とくに、「健康保険証で申し込もうと思っていた」方は2025年12月1日以降は利用できない点に注意が必要です。
いつまで健康保険証・住民基本台帳カードが使える?
健康保険証:2025年12月1日まで
政府によるマイナ保険証への移行に伴い、楽天モバイルでは2025年12月1日をもって健康保険証での本人確認を終了します。
- 健康保険証で申し込みができるのは2025年12月1日まで
- それ以降に新規契約・各種手続きを行う場合は、別の本人確認書類が必要
「とりあえず保険証で申し込もう」と考えている方は、12月1日を過ぎると使えなくなるため要注意です。
住民基本台帳カード:2025年12月31日まで
住民基本台帳カードは、2025年12月31日ですべてのカードの有効期限が満了します。それに伴い、楽天モバイルでも同日をもって本人確認書類としての利用が終了します。
- 住民基本台帳カードで申し込みできるのは2025年12月31日まで
- 翌日以降は、住基カードを使った本人確認はできない
住民基本台帳カードをメインの身分証として使っている方は、年内いっぱいで使えなくなる前提で、早めに別の本人確認書類を準備しておくと安心です。
新たに利用できる「資格確認書」とは?
2025年12月2日以降、マイナ保険証を持っていない方に交付される「資格確認書」が、楽天モバイルの本人確認書類として新たに利用可能になります。
資格確認書だけでは足りない?補助書類が必要
資格確認書を本人確認に使う場合は、資格確認書に加えて補助書類の提出が必要です。
補助書類の条件は以下の通りです。
- 発行から6カ月以内の書類
- 氏名・住所が、楽天モバイルのお申し込み内容と一致していること
対象となる書類の例:
- 公共料金の請求書・領収書
- 住民票
- 届出避難場所証明書
「資格確認書が届いたから大丈夫」と油断せず、補助書類もセットで用意しておくことが大切です。
資格確認書の利用開始日について
- 公式な利用開始日は2025年12月2日です。
- すでに資格確認書をお持ちの方は、それ以前のタイミングでも利用可能です。
いずれにしても、申し込み前に最新の案内を公式サイトで確認をお願いいたします。
申し込み前にチェックしておきたいポイント
今回の変更を踏まえて、楽天モバイルの新規契約や名義変更などを検討している方は、次の点を確認しておきましょう。
- 本人確認に使おうと思っている書類が、いつまで有効か
- 健康保険証・住民基本台帳カードで申し込む場合、期限に間に合うか
- 資格確認書を使う場合、補助書類をすぐ用意できるか
- 氏名・住所の表記が、本人確認書類と申込内容で完全に一致しているか
とくにオンライン申し込みの場合、書類不備があると手続きがストップします。店舗でもオンラインでも同じルールが適用されるため、事前にチェックしておくとスムーズです。
最新情報は楽天モバイル公式の「本人確認書類ページ」で確認を
本人確認に利用できる書類の一覧や、組み合わせの条件は、楽天モバイル公式の「本人確認書類ページ」で最新情報が公開されています。
これから楽天モバイルの申し込みを検討している方も、家族や知人に楽天モバイルを勧める立場の方も、2025年12月以降の本人確認書類の取り扱いについて、ぜひ一度確認しておいてください。
引き続き、最新の公式情報をチェックしながら、安心して楽天モバイルをご利用いただければと思います。