【2025年10月後半】楽天モバイルが32都道府県91市区町村で基地局を新設【Rakuten最強プランプロジェクト】

【2025年11月14日更新】楽天モバイルのエリアがさらに拡大しました
2025年10月16日〜10月31日にかけて、楽天モバイルは全国32都道府県・91市区町村で新たに基地局を設置・増設しました。
都市部の「混雑しがちなエリア」と、郊外や観光地・移動ルートなど「これまで電波が弱く感じられた場所」をバランスよくカバーする更新です。

※本記事は、楽天モバイル公式発表をもとに筆者が整理・解説したものであり、楽天モバイルの公式見解ではありません。

今回の基地局アップデート要点（2025年10月16日〜10月31日）

• 対象は全国32都道府県・91市区町村と、直近の更新の中でも比較的広い範囲をカバーしています。
• 北海道〜沖縄まで全国的に分散しつつ、特に首都圏・関西圏・東海圏・関西〜紀伊半島〜山陰沿岸の強化が目立ちます。
• 大阪・兵庫・京都では、大阪市内各区・堺・和泉・寝屋川・東大阪、神戸市各区・伊丹・宝塚、京都市内と北部エリアなど、生活圏＋通勤圏をまとめて底上げする構成です。
• 埼玉・千葉・東京・神奈川では、三郷・春日部・加須・嵐山・蓮田、野田・柏、中央区・江東区・練馬区、横浜市中区・神奈川区・厚木・相模原など、都心とその周辺の“日常導線”をしっかり押さえています。
• 観光・リゾート・山間部の補強も特徴的で、美瑛・倶知安・河津・伊根・京丹後・熊野・新宮・那智勝浦・串本・宮古島など、旅行やレジャーで訪れる機会の多いエリアが多く含まれます。
• 東海〜紀伊半島〜山陰〜九州にかけて、静岡・愛知・三重・和歌山・島根・岡山・広島・山口・高知・熊本・大分・宮崎・鹿児島など、日本海側・太平洋側のどちらも面で整えにいっている印象です。

体感アップが期待できるシーン

1. 朝夕の通勤・通学時間帯
   首都圏・関西圏のベッドタウンや都心部で、オンライン会議や通話、SNSへの写真・動画アップロードがより安定しやすくなります。
2. 週末の旅行・レジャー・帰省時
   北海道の観光地（美瑛・倶知安）、紀伊半島の海沿い（熊野・新宮・串本・那智勝浦・すさみ）、伊根・京丹後、宮古島などで、地図アプリ・チケットアプリ・キャッシュレス決済の使い勝手向上が期待できます。
3. 車や電車での長距離移動中
   東名〜新東名・紀勢方面・山陰方面などの移動ルート沿いが強化されており、ナビの通信、音楽や動画のストリーミング、通話が途切れにくくなりやすい構成です。

基地局が新設・増設された地域（2025年10月16日〜10月31日）

以下は、都道府県ごとの市区町村／基地局設置完了日の一覧です。実際に利用できるかどうかは、最新の
サービスエリアマップでご確認ください。

北海道

宮城県

福島県

茨城県

栃木県

群馬県

埼玉県

千葉県

東京都

神奈川県

石川県

長野県

岐阜県

静岡県

愛知県

三重県

滋賀県

京都府

大阪府

兵庫県

和歌山県

島根県

岡山県

広島県

山口県

香川県

高知県

熊本県

大分県

宮崎県

鹿児島県

沖縄県

※本一覧は楽天モバイル公式サイトの2025年11月14日更新情報をもとに作成しています。
実際のサービス提供状況は、最新の
サービスエリアマップで必ずご確認ください。