2025年最後のチャンス!楽天マジ得フェスティバル
楽天カード会員の方向けに、楽天モバイルの新規契約がとてもお得になる「楽天マジ得フェスティバル!」がスタートしました。
本ページでは、楽天モバイル初めてのお申し込みで20,000ポイント、さらに楽天カード新規入会特典や特典端末割引を組み合わせることで、最大5万円相当おトクになる仕組みを、整理してご紹介します。
「楽天マジ得フェスティバル!」の基本概要
今回の楽天モバイル側の目玉は、楽天カード会員限定の次の特典です。
- 特典内容:楽天モバイルを初めて申し込むと、合計20,000ポイント
- 対象プラン:「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」
※データタイプは対象外 - 対象者:2025年12月末日時点で利用可能な楽天カードを保有しており、楽天モバイル回線を初めて申し込む楽天会員
- ポイント進呈方法:2026年2月から5カ月連続で、毎月4,000ポイントずつ進呈(合計20,000ポイント)
- ポイント有効期限:それぞれの進呈日から3カ月後の月末まで有効の期間限定ポイント
一度に20,000ポイントが入るのではなく、5カ月に分けて合計20,000ポイントという形なので、日々の支払いに分散して使いたい方にとっても扱いやすい設計です。楽天モバイルへの支払いにも充当できます。
キャンペーン期間と重要な締切日
申込可能な期間と、プラン利用開始の期限は次の通りです。
- プラン申し込み期間(楽天モバイル側)
Web:2025年11月21日(金)10:00 ~ 2025年12月15日(月)10:00
店舗(楽天モバイルショップ):2025年11月21日(金)開店 ~ 2025年12月14日(日)閉店 - プラン利用開始期限
2025年12月31日(水)23:59 までに利用開始 - 楽天カード保有条件
2025年12月末日時点で、有効な楽天カードを保有していること
「申し込んだだけ」ではなく、2025年12月末までにプラン利用開始が完了していることが必須です。SIMカードの受け取りや開通作業のスケジュールには余裕を持っておきましょう。
対象となる楽天カード
対象となるのは、以下を含む「楽天カード」ブランドのクレジットカードです。
- 楽天カード(一般)
- 楽天ブラックカード
- 楽天プレミアムカード
- 楽天ゴールドカード
- 楽天ANAマイレージクラブカード
- 楽天PINKカード
- 楽天銀行カード
- 楽天カード アカデミー
- アルペングループ 楽天カード
- みずほ楽天カード
家族カードを含め、2025年12月末日時点で「使える状態」になっているカードが条件です。失効していたり、楽天IDとカードが紐づいていない場合は対象外になります。
申し込み方法:Webとショップでの手続き
1. Webから申し込む場合
Web申し込みの際は、必ずキャンペーンページのお申し込みボタンから手続きを進める必要があります。他のページや別のバナー経由で申し込むと、今回の20,000ポイントが適用されません。
Web申し込みの流れ(概要)は以下の通りです。
- キャンペーンページの「楽天モバイルお申し込み」ボタンから手続き開始
- 「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」を選択
- 「新規」・「他社から乗り換え(MNP)」・「旧楽天モバイル(ドコモ/au回線)からMNP」のいずれかで申し込み
- 申込途中の「受け取りとお支払い方法」画面で、クーポンコード(RKCMJT00000008)が表示されていることを確認
- 本人確認・支払い方法登録を完了し、申し込みを確定
セッション切れやブラウザの戻る操作などで画面がリセットされた場合は、再度キャンペーンページからやり直す必要があります。
2. 楽天モバイルショップで申し込む場合
ショップで手続きする場合も、クーポンコードの入力が必須です。
- 店頭で申し込みを開始する際に、申込画面にクーポンコード「RKCMJT00000008」を入力
- スタッフに「楽天マジ得フェスティバルのキャンペーンを適用したい」と伝える
- 2025年12月14日(日)の閉店までに申し込み手続き完了
後からのクーポン付け直しはできないため、入力漏れ=キャンペーン対象外になります。来店前にメモしておくと安心です。
ポイントの受け取り方とスケジュール
すべての条件を満たすと、楽天ポイントは次のように進呈されます。
- 2026年2月末ごろから5カ月連続で、毎月4,000ポイント
- 各回のポイントは期間限定で、進呈日の3カ月後の月末まで有効
付与状況は、「楽天PointClub」のポイント実績・獲得予定ポイントから確認できます。付与前にキャンペーン適用可否を個別に問い合わせても回答はできないルールなので、条件を満たしているかを自分でチェックして待つ形になります。
特定スマホ同時購入で最大20,000円割引も
楽天マジ得フェスティバルの時期には、対象スマホを同時購入すると端末代が最大20,000円割引になるキャンペーンも走っています。大きく分けて次の2種類です。
他社から乗り換え(MNP)で契約する場合:キャンペーンコード2568
- 対象:他社からMNPで「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」を申し込み
- 条件:申込と同時に対象スマホを一括または24回払いで購入
- 特典:端末代から20,000円(税込)割引
新規・MNP・旧プランからの移行すべて対象:キャンペーンコード2169
- 対象:新規/MNP/旧楽天モバイル(ドコモ/au回線)からの移行で「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」を申し込み
- 条件:申込と同時に対象機種を一括または24回払いで購入
- 特典:
20,000円割引(税込)or 10,000円割引(税込)
これらの端末割引キャンペーンは、今回の「楽天カード会員様対象 20,000ポイント」と併用が認められています(詳細は公式キャンペーンルール参照)。
楽天カード新規入会10,000ポイント+楽天モバイル20,000ポイント+端末割引最大20,000円がそろうと、トータルで最大5万円相当おトクになります。
楽天カード新規入会キャンペーンも同時開催
楽天カードをまだ持っていない方は、楽天カード側のキャンペーンも同時に活用できます。
- 新規入会特典:2,000ポイント(通常ポイント)
- カード利用特典:8,000ポイント(うち6,000ポイントは期間限定、2,000ポイントは通常ポイント)
- 対象期間:2025年11月21日(金)10:00 ~ 2025年12月1日(月)10:00
- 条件:カード到着後、楽天e-NAVI登録と1円以上のカード利用+口座振替設定を所定の期限内に完了
楽天モバイル側は「楽天カードを持っていること」が前提なので、カード新規入会 → カード利用 → 楽天モバイル申し込みという流れを、期間を意識しながら組み立てるのがおすすめです。
注意点とよくあるつまずきポイント
公式ルールやよくある質問から、特に注意したいポイントをピックアップします。
- クーポンコードの付け忘れはNG
申込後にクーポンを遡ってつけることはできません。Web・店舗ともに、申し込み画面で「RKCMJT00000008」が入っているか必ず確認しましょう。 - データタイプは対象外
「Rakuten最強プラン(データタイプ)」や、データタイプから音声プランへの変更は、今回の20,000ポイントの対象になりません。 - すでに楽天モバイル回線を持っている場合
過去にRakuten最強プランなどを契約していた方は、「初めてのお申し込み」に該当せず対象外になります。旧ドコモ/au回線からの移行も注意が必要です。 - 他の大型キャンペーンとの「どれか1つ」ルール
楽天モバイルの申し込み時に複数のキャンペーン条件を満たした場合、ポイント数・割引額が最も大きいキャンペーンだけが適用される仕組みです。併用可否は公式のキャンペーンルールで必ず確認しましょう。 - ポイント進呈前に解約・未払いがあると対象外
料金の未納や、進呈前のプラン解約・楽天会員退会などがあるとポイントがもらえない場合があります。
どんな人に「楽天マジ得フェスティバル!」がおすすめ?
今回のキャンペーンが特にフィットしそうなのは、次のような方です。
- すでに楽天カードを持っていて、楽天モバイルはまだ契約していない方
- これから新しいスマートフォンなどの購入を検討している方
- 楽天市場や楽天ペイなど、楽天ポイントを日常的に使っている方
- 楽天カードを新規発行して、カード側の入会特典と合わせてお得にスタートしたい方
逆に、「短期間で解約するかもしれない」「ポイントをあまり使う場面がない」という場合は、20,000ポイントを十分に活かしきれない可能性もあります。自分の利用イメージに照らし合わせて、メリットの大きさをチェックしてみてください。
まとめ:楽天カード会員なら今が楽天モバイルデビューのチャンス
「楽天マジ得フェスティバル!」は、
- 楽天カード会員限定で、楽天モバイル初回契約に20,000ポイント
- 楽天カード新規入会キャンペーンと組み合わせれば、さらに10,000ポイント
- 対象端末を同時購入すると、端末代が最大20,000円割引
という形で、ポイント還元と端末割引を一度に狙えるキャンペーンです。申し込み期限やプラン利用開始期限、クーポンコードの入力など、いくつか重要な条件があるので、公式ページのキャンペーンルールもあわせて確認しながら検討してみてください。
楽天カードをお持ちで楽天モバイルが初めての方は、このタイミングをうまく活用できると、初年度の通信費と端末代をぐっと抑えられるはずです。