
結論|楽天モバイルの2回線目は「特典・料金・回線数」を先に確認する
楽天モバイルの2回線目は契約できますが、申し込む前にキャンペーンの入口・同一名義の契約回線数・事務手数料の条件を確認すると、想定どおりの結果になりやすくなります。ポイント還元額だけで判断すると、対象外条件や手数料を見落とすことがあります。 楽天モバイルの2回線目とは、すでに楽天モバイルを契約している方が、同一名義または家族用などで追加する2つ目以降の楽天回線のことです。過去に解約して再び申し込む「再契約」も、運用上は2回線目以降と同じ判断材料で確認できます。2回線目で最初に確認する3項目
2回線目を申し込む前に、次の3項目を先に確認します。- キャンペーンの入口(どのキャンペーン経由で申し込むかで対象・特典が変わります)
- 同一名義の累計契約回線数(2020年4月8日以降の累計で5回線目以上は事務手数料が発生します)
- 申し込むプラン(Rakuten最強プランか、新規受付停止中のデータタイプかで扱いが変わります)
2回線目・再契約・家族用回線の違い
「2回線目」「再契約」「家族用回線」は混同されがちですが、確認すべき点が異なります。| 種別 | 内容 | 主に確認する点 |
|---|---|---|
| 2回線目(同一名義) | 本人名義で2つ目以降を追加 | 累計契約回線数・事務手数料・キャンペーン対象 |
| 再契約 | 過去に解約した方が再び申し込む | 累計回線数への合算・適用条件 |
| 家族用回線 | 家族が使う回線を追加 | 名義・最強家族割の適用範囲 |
楽天モバイル2回線目で使えるキャンペーン候補
2回線目で使えるキャンペーンは、初回限定の施策とは適用条件が異なります。どのキャンペーンの入口から申し込むかで対象可否が変わるため、申し込み前に入口を確認することが重要です。 従業員紹介キャンペーンとは、楽天従業員が発行する専用紹介URL経由で申し込むことで、紹介された方にポイントが進呈される楽天モバイル公式のキャンペーンのことです。従業員紹介キャンペーンは再契約・複数回線も対象範囲を確認
従業員紹介キャンペーンは、初めての申し込みだけでなく、2回線目以降の追加契約や再契約も対象範囲に含まれるキャンペーンです。1人あたり最大5回線まで特典の対象となり、Rakuten Turboも対象です(Rakuten Turboは1人1度のみ)。


通常紹介キャンペーンは初めての申し込み条件に注意
通常の紹介キャンペーンは、紹介された方が初めて楽天モバイルを申し込む場合のみ対象です。2回線目以降や再契約は通常紹介の対象外となるため、複数回線・再契約を検討する場合は入口が異なります。通常紹介でも、ログインの翌々月末までにRakuten Linkから10秒以上の通話が条件となります。ショップ限定「もう1回線」3,000ポイント施策との違い
楽天モバイルには、店舗(ショップ)限定で楽天回線をもう1回線申し込むと3,000ポイントが進呈される公式キャンペーン(キャンペーンコード2331)もあります。店舗での申し込みが条件で、データタイプは対象外です。ポイントは申し込み月の4カ月後末日ごろに進呈され、有効期間は進呈日を含めて6カ月です。| 項目 | 従業員紹介 | 通常紹介 | ショップ限定「もう1回線」 |
|---|---|---|---|
| 2回線目以降 | 対象 | 対象外 | 対象(店舗申込) |
| 再契約 | 対象 | 対象外 | 条件は公式で確認 |
| 申込方法 | 専用URL→Web/店舗 | 専用URL→Web | 店舗 |
| データタイプ | 対象(新規受付停止中) | 対象外 | 対象外 |
端末購入キャンペーンとの併用可否は申込前に公式条件を確認
端末購入キャンペーンや製品値引き施策は、紹介系キャンペーンと併用できない場合があります。併用可否はキャンペーンごとに条件が異なるため、申し込み前に各キャンペーンページの「対象外条件」「併用不可」の記載を確認します。2回線目の料金はいくらか
2回線目の月額料金は、1回線目と同じRakuten最強プランの段階制が適用されます。最強家族割を適用した場合は、各回線が1回線あたり月110円(税込)割引されます。Rakuten最強プランは3段階の従量制
Rakuten最強プランは、データ利用量に応じて月額料金が3段階で決まる従量制です。| データ利用量 | 月額料金(税込) |
|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 |
| 20GBまで | 2,178円 |
| 20GB超過後(無制限) | 3,278円 |
最強家族割で1回線あたり月110円割引
最強家族割とは、家族で楽天モバイルを利用すると、対象回線の月額料金が1回線あたり110円(税込)割引される楽天モバイル公式の割引プログラムのことです。2024年7月9日以降は複数回線での利用に対応し、グループには代表者の回線を含めて最大20回線まで参加できます。 本人名義の複数回線でも、同一の家族グループに追加すれば対象となります。2回線目を家族用として追加する場合は、家族グループへの追加で割引が適用されるかを申し込み時に確認します。累計5回線目以上は契約事務手数料に注意
2025年11月19日以降、同一名義で累計5回線目以上の新規契約は、契約回線ごとに3,850円(税込)の契約事務手数料が発生します。累計4回線目までは0円です。 ここでの「累計」は2020年4月8日以降に契約した同一名義の回線を合算したもので、解約済みの回線も含まれます(プラン変更・初期契約解除・譲渡/承継は除外)。過去に解約を繰り返している方は累計が進んでいる場合があるため、申し込み画面の料金内訳で「契約事務手数料」の表示を確認します。なお、契約から1年以内に解約した場合は、最大1,078円(税込)の解約事務手数料が発生します。同一名義で何回線まで契約できるか
Rakuten最強プラン・データタイプ・Rakuten最強U-NEXTは、合わせて10回線まで契約できます。ただし、契約できる回線数と、キャンペーンの特典対象になる回線数は別の数字です。契約可能な回線数とキャンペーン対象回線数は別
1つの楽天IDで契約できる回線は合計10回線までですが、従業員紹介キャンペーンで特典の対象となるのは1人最大5回線までです。「10回線契約できる=10回線分ポイントがもらえる」ではない点に注意します。複数の楽天ID作成は避ける
回線数の上限を回避する目的で複数の楽天IDを作成・保有することは、楽天モバイルの規約で禁止されています。複数回線は1つの楽天IDで管理します。短期解約・利用実態なしと判断されるリスク
利用の実態がないと判断された場合や、不正と運営側が判断した場合は、ポイント進呈の対象外となる可能性があります。実際に利用予定のない回線の契約は避け、利用目的のある回線のみを契約します。2回線目の申し込み手順
2回線目の申し込みは、キャンペーンの入口でログイン→申し込み→開通→必要条件の達成、という順で進めます。入口でのログインを忘れると、キャンペーンが適用されない場合があります。Webで申し込む場合の流れ
Webで申し込む場合は、次の流れです。- キャンペーンの専用URLから楽天IDにログインする
- そのままRakuten最強プランの申し込みに進む(1回線目を開通したあと、my楽天モバイルにログインした状態で新規回線として申し込めます)
- ログイン日の翌々月末23:59までに開通する
- 音声プランの場合はRakuten Linkで10秒以上発信する
店舗で申し込む場合の流れ
店舗で申し込む場合も、キャンペーンの専用URLからログインした状態で来店し、店舗で手続きを進めます。ショップ限定「もう1回線」キャンペーンを利用する場合は、店舗での申し込みが条件です。Webでの手続きが不安な方は、ログイン後に店舗で申し込む方法も選べます。申込後ログインの救済条件は必ず公式照合
ログインを忘れて先に申し込んでしまった場合でも、申込日を含めて7日以内に専用URLからログインすれば対象になる、という救済の記載があります。ただし証跡が確認される場合があり、条件はキャンペーンごとに異なります。確実に適用するには、申し込み前のログインを基本とし、救済条件はログイン後のキャンペーン画面で確認します。Rakuten Link 10秒通話が必要な場合の確認方法
キャンペーンによっては、Rakuten Linkアプリからの10秒以上の発信が条件になります。通話実績は、my楽天モバイルの利用状況から確認できます。各回線で条件を満たしているか、回線ごとに確認します。1台のスマホで2回線を使う場合の設定
デュアルSIMまたはデュアルeSIMに対応した端末であれば、1台のスマートフォンで2回線を使い分けられます。ただし、登録先の分け方や対応機種の確認が必要です。デュアルeSIMとは
デュアルeSIMとは、1台のスマートフォンに2つのeSIMを登録し、2つの回線を1台で使い分ける利用方法のことです。SIMカードの差し替えなしで、メイン回線と2回線目を切り替えられます。1回線目と2回線目のeSIM登録先を分ける
1台で2つの楽天回線をeSIMで使う場合、1回線目と2回線目のeSIMは、それぞれ異なる登録先(eSIMの保存領域)へダウンロードする必要があります。同じ登録先に上書きすると、先のeSIMが使えなくなる場合があるため、登録先を分けて設定します。データ通信・通話・SMSに使う回線を設定する
2回線を登録したら、端末の設定でデータ通信・通話・SMSに使う回線をそれぞれ指定します。データ通信は2回線目(楽天モバイル)、通話番号はメイン回線、といった使い分けが可能です。Android持ち込み端末はAPN「rakuten.jp」を確認
Androidの持ち込み端末で楽天モバイルを使う場合は、APN設定が「rakuten.jp」になっているかを確認します。APNが正しく設定されていないと、データ通信が利用できない場合があります。2回線目の使い道別チェック
2回線目は、家族用・サブ番号・タブレット用・自宅のネット用途など、使い道によって確認すべき点が変わります。家族用回線として追加する場合
家族用に追加する場合は、最強家族割の対象になるかを確認します。家族グループに追加すると、対象回線が1回線あたり月110円(税込)割引されます。名義(本人名義か家族名義か)によって手続きが変わるため、申し込み時に確認します。仕事用・サブ番号として追加する場合
仕事用・プライベート用で番号を分けたい場合、2回線目を音声プランで契約すれば、もう1つの電話番号を持てます。デュアルSIM対応端末なら、1台で2番号を使い分けられます。タブレット・予備端末用に使う場合
機種変更で余ったスマートフォンやタブレットに2回線目を入れて、データ通信用として活用できます。データ通信のみのデータタイプは2026年3月5日以降、新規申し込みの受付が停止中のため、新たに申し込む場合はRakuten最強プラン(音声+データ)が基本の選択肢になります。テザリングやモバイルルーター用途で使う場合
Rakuten最強プランは20GB超過後も月額3,278円(税込)で無制限のため、テザリングやモバイルルーター用途にも使えます。据え置き型で自宅のネット回線にしたい場合は、Rakuten Turboという選択肢もあります。Rakuten Turboまたは楽天ひかりとRakuten最強プランをセットで利用すると、最強おうちプログラムの対象となり、毎月ポイント還元が受けられる場合があります(条件は公式でご確認ください)。詳しくは楽天モバイルで自宅のネット環境を整える方法もあわせてご確認ください。2回線目で失敗しやすい注意点
2回線目では、ポイント還元額よりも先に、対象外条件・併用不可・回線数・事務手数料を確認すると失敗を避けやすくなります。初回限定キャンペーンを2回線目に当てはめない
「初めての申し込み限定」と書かれたキャンペーンは、2回線目以降には適用されません。通常紹介キャンペーンが代表例です。初回限定の条件を2回線目に当てはめないよう、各キャンペーンの対象条件を確認します。同じ楽天IDでログイン・申込・開通する
キャンペーンの適用には、ログイン・申し込み・開通・通話をすべて同一の楽天IDで行う必要があります。別のIDで申し込むと、条件未達になる場合があります。データタイプは新規申込停止中で、一部キャンペーン対象外
Rakuten最強プラン(データタイプ)は、2026年3月5日以降、新規申し込みの受付を一時停止しています(既存契約者の継続利用は可能です)。また、データタイプは2026年2月24日以降の申し込み分でSMS機能の提供が終了しています。ショップ限定「もう1回線」など、データタイプを対象外とするキャンペーンもあるため、2回線目を新たに申し込む場合はRakuten最強プラン(音声+データ)が基本の選択肢になります。5回線目以降の契約事務手数料を見落とさない
2025年11月19日以降、同一名義で累計5回線目以上の新規契約は、1回線あたり3,850円(税込)の契約事務手数料が発生します。累計には解約済みの回線も含まれるため、複数回線を契約してきた方は、申し込み画面の料金内訳で手数料の有無を確認します。※特典内容は変更される場合があります。
※特典は条件を満たした場合に進呈されます。
よくある質問
- Q. 楽天モバイルの2回線目もキャンペーン対象ですか?
-
従業員紹介キャンペーンは2回線目以降も対象範囲に含まれ、1人最大5回線まで特典の対象です。一方、通常の紹介キャンペーンは初めての申し込みのみが対象です。どのキャンペーンの入口から申し込むかで対象が変わります。※特典内容は変更される場合があります。
- Q. 同一名義で2回線目を契約できますか?
-
同一名義で契約できます。1回線目を開通したあとに、2回線目を申し込めます。Rakuten最強プラン・データタイプ・Rakuten最強U-NEXTは合わせて10回線まで契約可能です。ただし、回線数を回避する目的で複数の楽天IDを作成・保有することは規約で禁止されています。
- Q. 2回線目の月額料金は1回線目より安くなりますか?
-
2回線目も1回線目と同じ3段階の従量制で、料金体系自体は変わりません。最強家族割を適用した場合は、対象回線が1回線あたり月110円(税込)割引されます。
- Q. 2回線目でも最強家族割は使えますか?
-
同一の家族グループに追加すれば、本人名義の複数回線でも最強家族割の対象です。2024年7月9日以降は複数回線での利用に対応し、グループには代表者を含めて最大20回線まで参加できます。
- Q. 2回線目もRakuten Linkの10秒通話は必要ですか?
-
音声プラン(Rakuten最強プラン・Rakuten最強U-NEXT)の場合は必要です。従業員紹介キャンペーンでは2026年3月2日9:00以降の申し込みで、契約した回線でRakuten Linkからの10秒以上の発信が必須条件です。データタイプは対象外条件のため不要です。通話実績はmy楽天モバイルの利用状況で確認できます。
- Q. 1台のスマホに楽天モバイルを2回線入れられますか?
-
デュアルeSIMに対応した端末であれば、1台に2つのeSIMを登録して2回線を使い分けられます。1回線目と2回線目のeSIMは、それぞれ異なる登録先へダウンロードする必要があります。
- Q. 5回線目以降も契約事務手数料は0円ですか?
-
2025年11月19日以降、同一名義で累計5回線目以上の新規契約は、1回線あたり3,850円(税込)の契約事務手数料が発生します。累計4回線目までは0円です。累計は2020年4月8日以降の契約を合算し、解約済みの回線も含みます。
まとめ|2回線目は「対象条件を確認してから申し込む」
楽天モバイルの2回線目は、サブ回線・家族用・タブレット用など幅広く活用できますが、申し込む前にキャンペーンの入口・最強家族割・累計回線数と事務手数料・データタイプの停止状況を確認しておくと、想定どおりの結果になりやすくなります。- キャンペーンは入口で対象が変わる(従業員紹介は2回線目・再契約も対象範囲。通常紹介は初回のみ)
- 料金は1回線目と同じ3段階従量制。最強家族割で1回線110円割引
- 同一名義は合計10回線まで契約可能。特典対象は最大5回線
- 累計5回線目以上の新規契約は1回線3,850円の事務手数料(累計4回線目まで0円)
- データタイプは新規申込を一時停止中(既存契約者は継続可能)









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