
10月1日から、楽天ふるさと納税の寄付に対する楽天市場のポイント(通常1%、買いまわり、SPUなど)が付与対象外になります…!
逆に言えば9月の寄付はおトクに寄付するラストチャンス。さらに、楽天モバイルのSPUは“月内さかのぼり適用”のため、9月中に開通+エントリーできれば、9月の寄付分に+4倍(月上限2,000pt)が間に合います。
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結論——9月はまだ間に合う。10/1以降は「寄付にSPU不付与」へ
楽天ふるさと納税は、2025年10月1日以降の寄付について、楽天市場の通常ポイント・お買いまわり・各種キャンペーン、そしてSPU(楽天モバイル+4倍 など)が付与対象外になります。
一方で、クレジットカード決済に伴うカード会社側のポイントは継続されます。
▷公式アナウンス:楽天ふるさと納税におけるポイント付与ルール変更予定のおしらせ
対象外の具体例(10/1以降の寄付)
- 楽天市場の通常ポイント(1%)
- スーパーSALE/お買い物マラソン等の買いまわりのカウント・ポイント
- 全ショップ対象キャンペーンのポイント
- SPU(例:楽天モバイル+4倍、楽天ブックス+0.5倍、楽天Kobo+0.5倍 ほか)
※10月以降の寄付に対して不付与。カード会社ポイントは付与継続。
9月に間に合わせるための3条件
- 楽天モバイルを9月中に「開通」(申込ではなく、利用開始=開通です)。
- SPUエントリー(9月中に行えばOK。以後も達成条件を満たす限り継続付与)。
- 9/30(23:59目安)までに寄付完了(駆け込み需要急増が予想されるので早めに対応推奨)。
楽天モバイルSPUの要点(倍率・上限・付与・期限)
+4倍/月上限2,000pt/翌月15日付与/翌月末期限
対象プランはRakuten最強プランおよびRakuten最強プラン(データタイプ)。要エントリー。
倍率は+4倍で、月間上限2,000ポイント。付与は翌月15日ごろ、有効期限は付与翌月末です。
▷【エントリーページ】楽天モバイル対象プランご契約でポイント+4倍
“月内さかのぼり”の考え方
SPUはその月のうちに条件を満たせば、同月の購入(寄付)に遡ってポイントが適用されます(表示反映は数日遅れる場合あり)。
つまり9月中に開通+エントリーできれば、9月の寄付にSPU+4倍が反映されます。
もしこの記事を9月終盤にご覧になった方もチャンスがあります!
最短ルート——当日〜翌日で完了させる実行手順
eSIM×eKYCで「最短数分」開通を狙う
- 楽天モバイルを申し込み(可能ならeSIMを選択)。
- AIかんたん本人確認(eKYC)を実施 → 開通手続きへ(最短数分〜)。
- 開通が確認できたら同日中にSPUエントリー。
- 寄付の実行(9/30まで)。※同月内であれば楽天モバイル利用開始前の実行分も対象です
“損しない”寄付の目安額
SPUの上限は2,000pt/月。倍率+4%から逆算すると、約5万円の寄付で上限到達(4%×5万円=2,000pt)。これを超える寄付分はSPUの範囲外になります。
SPUかんたんポイントシミュレーターを活用すれば、もらえるポイントをシミュレーションできます!
Q&A(よくある勘違い)
- Q:申込だけで間に合いますか?
→いいえ、開通した月が基準です。9月内に開通まで完了してください。 - Q:エントリーの順番は?
→9月中であればOK。月内に条件達成すれば同月に遡って適用されます。 - Q:10/1以降の寄付は?
→楽天市場の通常ポイント/買いまわり/SPUは付与対象外。カード会社ポイントは継続付与です。
今すぐ手続きを!
ご確認いただきたいリンクをまとめました!
楽天モバイル(従業員紹介リンク) —— 楽天モバイル契約に伴い最大14,000ポイントもらえるキャンペーン実施中です。
楽天モバイル:SPUページ(要エントリー/倍率・上限・付与日)
楽天ふるさと納税:ルール変更のお知らせ(10/1以降の範囲を確認)